「アセンションは起きない！」
ここ何年かまことしやかに言われている「アセンション」ていう言葉。改めて調べてみると「上昇とか即位とか昇天」だって。「昇天」で変なことを考えるのは私だけかもしれませんが（笑）、基本的に宇宙のスパイラルは上げ下げしながらいつも上昇していますし、ここ何年かが節目になると言えば言えるし、別に言わなくても大丈夫だし、なんか商売的にはそう言われると気分が高揚するので使っているのかもしれないけど、逆に言うとそれに乗り遅れちゃいけないって強迫観念も生むので、そんなことで急かさなくてもいいのになってな感じです。だって、またそれによって変に頑張る人が増えて、それでも何も感じられないと焦って落ち込む人も増えちゃうからね～。
それよりは、やはり個人の変化のほうが重要で、あなたが何かを気がついてちょっとだけでも行動を変え、変化していく方を重視したほうが良いと思います。（もちろん、変化したくなければしなくてもいいです。）その中で、まあ波に乗れたらラッキーぐらいの感覚で良いと思いますので、焦る必要は全くありませんから・・・。笑
「自粛警察」って何？
僕は現在日本在住ではないのですが、ネットニュースとかで見ると、日本には今「自粛警察」ってやつがいるらしい。僕自身は「頭脳警察」の大ファンなので、なになに新しいユニットか？なんてもちろん思わなかったけど、記事読んでみると暇な人が結構いるらしい。
僕が住んでいる東南アジアでは、こんなことはあまり起こらないような気がするが、なぜそんなに過剰に反応するのだろう？みなさん、まあとにかく許容量が足りないよね。愛が足りないとも言うけど。。。
脳構造学的或いは心理学的に説明すれば簡単なんだけど、正義を振りかざしてそれを自分のアイデンティティにすり替えている人はいつの時代にもいる。
宇宙が教えてくれているのは、単純に言うと「正しい（良い）・間違っている（悪い）」の観念で測るのはなく、「好き・好きじゃないか」で判断しろということ。
夫婦喧嘩だろうが、政治の議論だろうが、「正しい（良い）・間違っている（悪い）」に拠って話をすると絶対にこじれてまとまらない。
「好き・好きじゃないか」を基に話し、「私はこうなの。あなたはそうなのね。意見は違うけど、分かったわ。」ってことで終わりにしたほうが、よっぽどお互いにとって精神衛生状オッケー。
「自分と違う相手を認める！」
SMAPも昔歌ってたよね。「世界に一つだけの花」って。結構深いテーマなんだけど、これを掘り下げるのはまた次回ね！
宇宙に全幅の信頼を置く！
宇宙に「全幅の信頼」を置く！
そして、それに抵抗しない。。。
天上天下唯我独尊
自我を悪者にしないこと。。。
SPECTER 懐かしいよね～！
全ては良きことのために
全ての人の人生は、絶対に悪い方向へは行ってません！
一見悪そうに見えても、ただ必要だから起こっていること。
全ては良き方向へ向かっています。ほら、今も。。。
自己受容
自分を全て受け入れてください。
湧き上がってくるどんな感情も否定せず、受け入れましょう。
ポジティブなものはもちろんですが、
そうではない妬みや落ち込み・激しい怒り・なんとなくの不安感等々
どんなネガティブな感情も湧いてきたら、いったん受け入れます。
決して
「他人に嫉妬なんかして、私はダメだわ。」とか
「怒りを抑制できない自分はまだまだだな。」とか
「ダラダラしないで、きちんとやらなきゃどうするの？」とか
思って、自分を責める方向に行かないことです。
どんな嫌な気分も受け入れて、それに一回浸っちゃってください。
「あ～、畜生。あの上司、いなくなればいいのに！」とか
「こいつのリア充、超むかつく！」とか
一回ガッツり受け入れていいんです。
ダラダラしたいときは思いっきりダラダラしましょう。
受け入れなければ、ずっとそれをそのまま持ち続けます。
結局、受け入れた方が簡単に早く手放せますから。。。
思いっきり、罵詈雑言を言ってみるのも全然ありですよ！
（ただし、人に聞こえないところでね～。笑）
何人たりとも自分の上位におくべからず
「なんびとたりとも自分の上位におくべからず」
いわゆる親兄弟、親戚、先輩、目上（に分類される）の人、憧れのスター、ひいては神や宇宙人、あらゆるなんぴととあなたは同列です。
自分で自分を彼らよりも下の位置に置くから、不安や自責、嫉妬や無価値観、卑下や恐れが湧いてくるのです。
もちろん、誰かを尊敬とかしても全然いいんです。だけども、誰もが唯一無二の素晴らし～い存在なんです。何かが出来て、何かが出来なくてもとか関係ないです。勝ちも負けも関係ないです。
なるべく自分の上位に他の方を置かないでください。自分とみんなを並列に置いてください。そうすることで、あなたはもっとあなた自身になれますよ！
